皮膚には以前にもお話した働きだけではなく、もっと色々な働きがあります。
●保湿 角質にある”セラミド”は水分を含んでいます。このセラミドが保湿を保っているのですが、加齢とともに減少して乾燥肌となる事が多いです。
●体温調節 暑い時には毛細血管を広げて熱を体外に放出し、汗を出す事によって体温を下げ、老廃物も排泄します。逆に寒いときには毛細血管を収縮して熱を体外に逃がさないようにします。
●外部からの刺激から身を守る これは前回お話した事とダブりますが、表皮で受け止めきれる刺激、傷などは最後に剥がれ落ちる角質がバリアとして働きます。他にも守るだけではなく、知覚作用もあります。
●呼吸 普段の肺を使った呼吸とは違い、肌も呼吸しています。肺呼吸に比べれば少量の呼吸ですが、まれに子供がいたづらをしてマニキュアを塗ったため、爪も皮膚ですから表面が塞がれ、皮膚呼吸が一部出来なくなったために入院したという事もあるようです。
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皮膚の働き その2
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