皮膚の一番表面である”表皮”の基底層で紫外線を吸収し、”真皮”を保護している事は前回お話しましたが、基底層では吸収しきれなかった紫外線が”真皮”に及ぶと、シミになり、肌に色素が残ってしまいます。これも前回お話した事ですが、”表皮”は『新陳代謝(ターンオーバー)』を繰り返しています。それによって怪我をして肌に傷がついても、日焼けしても痕が残らずにきれいに戻ることが出来るのです。しかし、傷が”真皮”まで及んだ場合、紫外線が”真皮”に及んでシミになるように、傷痕も肌の表面に残ってしまうようになるのです。これは”真皮”が『新陳代謝(ターンオーバー)』をしないため、皮膚表面に次々と押し上げられ、最後には剥がれ落ちるというサイクルがないためです。火傷もそうですね。軽い火傷なら数日、数週間で痕も残らずきれいに治りますが、痕が残ってしまう火傷は”表皮”だけではすまない火傷だったからという事になります。
スポンサードリンク
皮膚の働き その1
< 前の記事 レーザー脱毛のメリット その1 | トップページ | 次の記事 家庭用レーザー脱毛機器 >
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://gakizaru.80code.com/mt/mt-tb.cgi/335
